かつては"Made in Japan"といえば世界中でブランド化されており、 車や白物家電をはじめ日本の製造業が栄華を極めた時代がありました。 然しながら現代においては、論文の数を見ても日本の研究力(技術力)の低落、 GDPにおいては、為替や高齢化が進んで1人あたりの稼ぐ力が低下している一方で日本の競争力の低下が顕著です。
Sushi / Tempura / Ramenなど日本の"和食"という文化的な日本食とは別に、日本の加工食品の製造業ではSDGsの背景もあり、 フードテックへの取り組みが増加しています。一方で、例えばプラントベースフードはトレンドとしてはニュース性が高いですが、 生活者にとっての"本質的な"価値まで辿り着いていません。それは生活者の価値構造としての懸念価値には"美味しさ"という情緒的価値、または"身体に良い""健康"といった機能的価値が伴っていないからです。株式会社 JP FUNCTIONSはその情緒的と機能的価値を持った"本質的"な日本の食品の価値を追求します